おはようございます、こんにちは、こんばんは。鳩です。GWも後半に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか?
鳩は相変わらず仕事です。
2019年の4月30日で「平成」が終わるらしい
30年続いた平成も、来年の4月末で終わることが決まっています。通常天皇陛下の退位は天皇陛下が崩御(天皇陛下が亡くなる事)された時なので、生前退位は約200年ぶりとなります。
※前回の生前退位は江戸後期の119代光格天皇(1771-1840)だそうです。
新しい年号の発表はまだ先のようです
年号が変わるとなると気になるのが
「新しい年号は何なのか」
「新年号はいつ発表されるのか」
ということです。前者は鳩が考えたところで正解は出ないので、後者についてネットで調べてみたのですが、正確な情報にはたどり着けませんでした。
一応見つけたのが
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・2018年内
・2019年2月24日
(後者はソースがTwitterなので信憑性はいまいち)
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の2つ。
ネットを見た感じだと、まだ正式で具体的な発表日は未定のようです。
発表は早めが良いと思うのですが…
鳩は新年号の発表は早ければ早いほど良いと思っています。単純に楽しみなだけではなく、確実に影響の出る所があるからです。それが
IT業界(厳密に言えばシステム業界)
システム上で西暦を使っていれば特に問題ありませんが、世の中には和暦を使っているシステムも数多く存在します。年号が変われば、必然的にそれらにも変更を加えなければならないからです。
実は鳩は元システムエンジニアです
実は鳩は約2年前までシステムエンジニアでした。数年前にマイナンバー制度が導入された時もヒィヒィ言いながら変更を加えた記憶があります。
マイナンバー制度の時は事前に
・どのような制度で
・いつから始まる
・いつから始まる
といった情報が事前に知らされていました。
更に「変更」ではなく「追加」だったのでまだ良かったと思います。
それでも大変だったのに、年号を変えるなんて…おまけに古いシステムではメンテナンス不足のせいで設計書と実際のプログラムが変わっていたり、そのシステムに詳しい人が辞めていたりすることもよくあるので、そうなると改修はもっと大変です。
システムエンジニア辞めてて良かったと言うのが本音ですね。
システム業界以外にも影響はある
勿論システム業界以外にも影響が出ます。
パッと浮かんだのが「カレンダー」や「手帳」ですね。
大抵10月頃から翌年のカレンダーなどが販売され始めますが、それに間に合うように新年号が発表されなければそれらに和暦が載る事は無いでしょう。
そうなった場合、この秋に購入出来るカレンダーは西暦のみか、もしくは平成で出されているはずです。
この年末のカレンダー売り場が楽しみです(笑)
年号が変わるまであと1年を切ったという事は「平成の〇月〇日」はもう最後ということですね。
今日が平成最後の5月3日でした。
ところで、私の免許証は「平成32年」の秋まで有効なのですが、これはどうなるんでしょう???
鳩の巣
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